今日も笑顔で

歴史小説登場人物録

ローマ人の物語

歴史小説は中学生の頃からそこそこ読んでいます。何度か読んだものもあるし、読み切れずにいるものもあります。

 

特に海外の歴史、いわゆる世界史の分野になると、カタカナが覚えられません。これは昔からです。なので、受験は日本史でした。日本史を勉強したことは今の仕事でだいぶ役立っています。仕事柄、海外のパートナーと交流することがそこそこありますが、日本の歴史をしっかり語れることは、はっきり言って尊敬されます。

日本人が海外の人より日本の歴史を知らないなんてこともありますよね。日本の教育制度に疑問を持つこともありますね。

 

一方で、Brexit、中東問題、米中対立、南アメリカ左傾化など、世界の歴史を知らずして、現代社会の問題を理解することはできません。世界史もしっかり勉強したいなと何冊か流行りの本なども手に取りましたが・・・やはりカタカナ苦手です。

ついでに最近は日本人の名前も憶えられません・・・

 

そんな思いから、歴史小説を読みながら登場人物録を作ろうと思い立ちました。せっかく作るならブログにまとめておこうと思った次第です。

 

手始めに、ローマ人の物語。1990年代に特に経営者の皆様に流行った塩野七生氏の著作です。前々から読んでみたいと何度か読み始めましたが、いつも途中で挫折しています。とにかく名前が憶えられない。。。

 

どんな風に作れば良いか試行錯誤しながら書いていきたいと思います。

気が向いたら書評も書いてみたいと思います。